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こんにちは、うえむーです。

Webで運営していく上で、検索順位を上位にあげてPV数・CV数を向上したいという気持ちがあるかと思います。
そのための対策の一つとしてSEO対策というのがあります。
SEO対策すると検索順位を上位にあげられたりできるのですが、逆に一歩間違えるとSEO逆効果としてペナルティを受けて検索順位が下がることがあります。では、SEOとは何か説明していきたいと思います。

SEOとは?

SEOというのは検索エンジン最適化(Search Engine Optimization)の頭文字をとった略称で、外部施策[SNS投稿や被リンクの追加]、内部施策[コンテンツ投稿・Webページ最適化]することで、検索エンジンでキーワードが検索された場合に、自サイトが上位に表示されるようにすることを意味します。

SEO対策では下記の通り様々な要素がありますが、
その中で[noindex][canonical][301リダイレクト]は設定をミスると本当に危険なので、
自分の体験談・聞いたことを基に詳しくお話したいと思います。

SEO対策一覧
・301リダイレクト
・metaタグ noindex index設定
・canonical属性
・pagenation
・title description keyword
・重複コンテンツ削除
・SSL化
・パフォーマンス性向上「速度改善」
・パンクズ「自リンク」
・リッチサジェスト
・リッチスニペット化
・類似ページ差別化
・要素の設定 h1/navi/headerの設定
・googlemapの設定 etc...

index(インデックス)・noindex(ノーインデックス)の失敗談

index(インデックス)・noindex(ノーインデックス)とは?

index(インデックス)というのは、googleのクローラーがページを認識して、ページ情報をgoogleのデータベースに保存することを言います。保存することによってgoogleの検索エンジンに引っかかります。

noindex(ノーインデックスは、インデックスの逆でgoogleのクローラーがページを認識せず、データーベースに保存されないため、googleの検索結果には出ないことを差します。

index(インデックス)・noindex(ノーインデックス)の使い分けは下記の通りになります。

index化を推奨するページ
・主要ページ(メイン・一覧・詳細)
・特集ページ
・ニュースページ

noindex化を推奨するページ
・カート・マイページなど個人情報に関連するページ
・404エラーページ
・施策が終了してる特集ページ
・クローズドサイト(ファミリーセール・シークレットページetc)

noindex化・index化して失敗したこと

そこまで大きな失敗はないのですが404エラーページを間違えてインデックス化してしまったことです。

新規のサイトをデプロイして数ヶ月経過しても検索順位が上がらず。SEO業者と顧客が契約して製作者に依頼することがあります。
CTR・CVR向上する要素は、請求する事はできますが、ネガティブ要素排除[404エラーページ]等は、SEO対策を行う上で基本的なことなのでレベニュー内で納めることがほどんどで、その結果、無駄な作業が発生してしまうのです。

canonicalの失敗談

canonialというのは何?

canonicalタグというのは全く同じページが存在した時に、このページのURLが正しいですよと、googleに通知するタグのことを指します。

サイトのPV数を計測する時に、計測用のパラメーターを加味することはあるかと思います。
同一コンテンツが表示された場合、googleは重複ページも別ページと認識してしまい、その結果SEOの評価が分散してしまい、重複ページ、低品質コンテンツだと判断され、ペナルティを受けてしまい評価を得られなくなってしまうでしょう。

それを回避するのがcanonicalタグなのです。

canonicalの設定はhead内に一行を加えて、正規化するURLを入力するだけです。

例えば、トップページの場合

https://nu-blogsite.net/

<link rel=”canonical” href=”https://nu-blogsite.net/”/>


と設定し、一覧ページの場合

<link rel=”canonical” href=”https://nu-blogsite.net/blog/programing/”/>


とこんな感じで設定します。

設定自体のはすごく簡単なことですが、hrefの属性値を間違えたら本当に大変な目にあうので、必ずcanonical設定した時は、デプロイしてページのソースを表示してcanonicalのリンク先が踏んで正しいページか確認してするようにしましょう。

canonicalタグでして失敗したこと

僕の後輩がECサイトのSEO対策をした時の話です。

後輩が作業者で僕がレビュー担当で、後輩が対応したSEO対策は、リッチスニペット化、パンクズの最適化などでcanonical対策は含まれておりませんでした。
僕が確認したのは、課題通りに正常に反映されているか、500エラーが発生してないか、購入できるかなど目視確認する程度でした。
デプロイして3ヶ月後、営業から「オーガニック流入数がだいぶ落ちているけど大丈夫なの?ちょっと調べてくれない?」と言われ調べた結果、主要ページにcanonicalの設定が誤っていたことが発覚、しかもそのページが踏むと404エラーページに遷移されていました。

原因は、作業者が細かいところを丁寧に対応できていなかったということ、対象ファイルが多すぎて物量的な問題でコードレビューはそこまでできていなかったことが原因でした。

営業は顧客に謝罪し、自分はオーガニック流入数を回復させるために補填対策をしておりました。
ほとぼりが冷めるのには一か月がかかり苦い思い出でした。

再発防止をするためは、微改修でも無影響確認、SEO対策のチェックシートの雛形を作成するようにしてました。

301リダイレクトの失敗談

301リダイレクトとは?

301リダイレクトとは、404エラーになったディレクトリが間違ったなどの理由で、対象ページから別のページへ恒久的に転送することを指します。

そして、この301リダイレクトはSEOにも影響する大切な要素のひとつでもあるため、正しく使用することが大切なのです。新規サイトでページ構成が大幅に変更するなど、何らかの理由でページのURLが変更となる場合があるかと思います。こういった時には元々あったページの評価を引き継ぐためにも、適切に301リダイレクトをする必要があります。

301リダイレクトの対策・確認方法に関しては長文になるので別の記事でまとめたいと思います。

301リダイレクトで失敗した事

とあるサイトがページ構成を大きく変更してデプロイしたときの話です。
googleの検索エンジンに反映するのが時間がかかるため、ページ構成前の一覧ページ・詳細ページには301リダイレクトを設定して別のページへリダイレクトする処理を入れていたようですが、動的に組んでいたため、設定が間違ってしまいほとんどのページが404エラーページに遷移していたことが発覚しました。
それを完全に直すのに1週間〜2週間かかり、サイト全体の検索順位が下がり顧客からのクレームをいただいたことを伺っています。

いかがでしょうか?
SEO対策は基礎をしっかり把握し正しく設定すれば、ペナルティを受けずに大きく下がることはないのですが、誤って設定してしまうと、SEO逆効果としてペナルティを受けて大きく下がってしまいます。

わからないけど、こんな感じでいいよな?とか、サイトが正常に表示されているから問題ないよね?等軽率な対応していくと本当に痛い目にあうのでしっかりと対策をしていきましょう。